レザー製品の基礎知識から、レザーウェア、レザーグッズのマニア向け情報まで

レザーといっても、その種類はさまざまです。
もっともポピュラーなものは、牛革ですね。
牛革にも、カーフスキン(仔牛)、キップスキン(中牛)、カウ・ハイド(牝牛)、
ステア・ハイド(成牛)などの種類があり、それらをさらに素材として加工していくのです。

ほかには、馬、豚、羊、山羊、鹿、カンガルー、オーストリッチ(ダチョウ)、爬虫類など、いろいろな動物の皮革が、その特徴を生かした製品として加工されています。

そして、レザー本来の使い心地を味わいたいのであれば、
間違いなく本物の皮革レザー製品を手にすることです。

レザー製品は、一般的に高級品に分類されるものなので、
中国を拠点としてありとあらゆるイミテーションが出回っています。
(素材の詐称だけでなく、ブランドの名をかたったものもあります)。
イミテーションはたしかに安いですが、
本物の皮革レザーとは比べ物にならないほど品質は劣ります。
というより、もともと擬似製品(似て非なるもの)なのだから、
比べてどうのこうの言うこと自体おかしな話なのですが。

日本では、まぎれもなく本物の皮革を使用した商品であることの証明として、
日本皮革産業連合会に加盟している国内の団体によって、品質保証マークが作られています。
それぞれ、洋服、ベルト、バッグ、手袋などに専用のラベルが付けられており、
使用している動物の皮革と手入れ方法が記載されています。
安心して本物のレザー製品を手にするための基準のひとつとして認識しておくといいかもしれません。

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